年賀状は日本の文化であり、新年の挨拶として非常に重要ですよね。でも、最近は、賀状を出さない人も増えてきています。わたしのように・・・
あなたはまだ年賀状を出していますか?
この記事では、年賀状を出さないことが非常識なのか、また上司への挨拶もなしでいいのかについてまとめてみました。

年賀状出さなくてOK?

うちの会社は問題なし。
我が家は、喪中のタイミングでそのままフェードアウトしてしまいました。返すのも面倒くさいですよね。年賀状。笑
一度やめた年賀状は、もう書きたくないですし。書かないと決めています^^きっと非常識ではないはずです。
では、見ていきましょう。
年賀状を出さないのは非常識?【会社の上司】
上司に年賀状を出さないと、非常識と思われてしまう可能性はあります!年始に会った時には、自分から挨拶をして「年賀状はやめている」と伝えておきましょう。
会社の上司への年賀状は、一般的には出すことが多いですよね。上司への年賀状は、自分の存在をアピールする機会でもありますし、お世話になったのならば、その気持ちを込めて書くというのもいいですね。
が、うちはやめています。笑
もう、やめることに決めたからです。非常識ではないと思いますよ。(状況によります)
相手の気持ちに配慮した対応をしましょう。
年賀状を出さないのは非常識?【友達】
友達に対して年賀状を出さないことは、非常識ではありません。が、長く年賀状を続けた友達とは、出さないと決めた年には、SNSなどで連絡しておきましょう。いきなり連絡をしないと相手も心配してしまうからです。
定期的に会っている場合は、年賀状を出す必要はあまりありませんし、会った時に伝えればよいでしょう。
年賀状返さないのは非常識?【来た人にだけ】
年賀状を受け取った場合、その返信が必要になります。年賀状がきたひとにだけは、年賀状で返さなくてもいいので、メッセージを送りましょう。黙って辞めるよりひとことあると安心です。
年賀状を無視したと思われないように、今年から出すのをやめたので、と無礼のないように伝えることが大事です。
年賀状出さないのに来る場合
年賀状を出さないようになっても、来る場合があります。一度連絡済みであれば、返信しなくても大丈夫でしょう。おそらく相手に住所録に登録されていて、自動で送付されてしまっている可能性が高いです。
年賀状を出さないのに来る場合は、そっとしておきましょう。
まとめ:年賀状を出さないのは非常識
年賀状を出さないことが非常識ではありません。が、会社の上司への挨拶は重要であり、友達へも年賀状以外で連絡し、伝えておくと安心ですね。
年賀状に限らず・・・最終的には、相手の気持ちを考えて、適切な行動を取ることが大切です。