ドラム式洗濯乾燥機の乾きが悪い、乾燥トラブルを乗り越える方法2パターンご紹介します。
①修理依頼する（3回経験あり）
②自力掃除する（数回）
パナソニック：ドラム式洗濯乾燥機【Panasonic NA-VX9600R】
なんか最近乾きが悪い？生乾きまではいかないけど、ふんわりカラッとしてない！
前は、もう少しカラッと乾燥してたのに・・
洗濯機の乾燥トラブルありませんか？
え？また生乾き？
わたし、ドラム式洗濯乾燥機大好きです。めちゃくちゃ愛用しています。乾燥機なしでは、生きていけません。と言いたいぐらい、5人家族洗濯乾燥機フル回転です！
ドラム式洗濯乾燥機、乾燥機能が使えなかったら意味がない！
乾燥がいまいちだな？と感じてきたひとに試してみてほしいこと。お伝えしていきます。
パナソニックドラム式洗濯機：乾かない場合の対処法
パナソニック：ドラム式洗濯乾燥機【Panasonic NA-VX9600R】
※我が家は6年目突入。5年保証切れ。
2択です。修理依頼か自力で直すか。
経験から実際にやったことを解説していきます。
①パナソニックドラム式洗濯機：修理する（保証期間内）
まず保証期間を調べてみてください。保証期間内であれば、修理を頼みましょう！
乾燥機の乾きにくい、生乾き、時間がかかるなど。
保証期間内であれば無償修理が可能です。
実際に、我が家は、この乾燥トラブルで、5年保証期間内に3回修理してもらっています。
原因はヒートポンプ。
構造上素人ではどうにもならない。作業時間1時間ほどで、ヒートポンプを交換することで直ります。
とにかく修理を依頼してくださいね。
次回、ドラム式洗濯乾燥機を購入時には、できるだけ長い保証（10年など）をつけておこうと心に決めました。なかなかの修理頻度ですから。
保証がないと修理は２～３万はかかると言われた記憶があります。ヒートポンプ代金が高いようです。
②パナソニックドラム式洗濯機：ほこりを掃除（自力）
保証期間が切れているひとは、自力でとりあえず清掃します。取扱説明書をみて、いろいろ試してみます。それでも乾燥機の乾きが悪い場合は、
乾燥フィルターの奥？の掃除にチャレンジ！
実は、乾燥機トラブル3回修理してくれた担当の方に、聞いたことがあります。
「素人がいじるのは、余計壊してしまう可能性がある」と。
でもやっちゃいました。やっちゃってます。買い替えるのには、まだ早いと思うからです！
※責任はとれませんが、やってみる価値はあります。自力清掃の手順を解説します。
パナソニック洗濯機：乾燥フィルター奥の掃除手順
むずかしくはないのですが、繊細な場所なので、そっと丁寧にごみをとる必要があります。
では、画像で解説していきます。
乾燥フィルターを外します
乾燥フィルターを取り出し、4つのねじをドライバーで外します。
乾燥フィルターは、きれいにしましょう。汚れすぎている場合は、ネットでかんたんに買えます。そんなに高いものでもないので、交換するとスッキリしますよ。
乾燥フィルター↓
もちろん、うちも1度買いました。
奥のフィルターを外します
やばいですね。汚いです。
乾燥フィルター（奥）も外してきれいにします。
こちらも、ついでに新しくするのもあり。ネットで売っています。
乾燥フィルター（奥）↓
乾燥フィルターを外した奥（ココ）の部分が問題なのです。
奥の汚れをとる！最重要ポイント
めっちゃ汚いです。お見苦しくてすみません。
最善の注意を払う必要があります。ひだを壊さないように、慎重にごみを取り除きます。
素人がいじる場所ではないそうです。どうしても、買い換えたくない、修理を呼びたくない、最悪直らなくても仕方ない！という方は、チャレンジしてみましょう。
ほこりを取り除く
周辺のほこりを取り除いて、終了です。ねじを締めて戻しましょう。
乾きが悪いなと感じたら、たまー－に掃除しています。フィルター周りに便利な専用お掃除ブラシもあります。
ゴミをある程度取り除いたら終了です。完璧にきれいにはなりません。
パナソニックドラム式洗濯機のトラブル：その他（給水しない）
また、パナソニックのドラム式洗濯機をお使いの皆さん。
我が家の給水トラブル。知っておいてほしい↓ぜひ読んでみて！
知ってると知らないとでは大損する可能性があります。
まとめ：パナソニックドラム式洗濯機の乾きが悪い
ドラム式洗濯乾燥機の乾きが悪いときの乗り越え方2択を、経験からご紹介しました。
①保証期間内なら修理依頼（無償）
②保証期間外なら自力清掃
自力で清掃する場合は、十分気を付けて行ってください。丁寧に慎重に。
※自己責任でお願いします。
※フィルター交換は、有償。自分で買って変えちゃいましょう。
