大阪市の舞洲(まいしま)にある大阪まいしまシーサイドパーク。2024年のネモフィラの見頃時期や、ネモフィラ祭り、開花状況などについてまとめてお届けします。
大阪湾に浮かぶ緑豊かな人工島の舞洲では、バーベキューやスポーツ観戦など、休日を満喫することができますが、春にはネモフィラの花畑も楽しむことができます!
舞洲のネモフィラの見頃は?
それでは、舞洲の2024年のネモフィラ見頃時期や、ネモフィラ祭り、開花状況などについて詳しく見ていきましょう。
舞洲のネモフィラ2024の見頃はいつからいつまで?
2024年の舞洲のネモフィラ見頃は以下の予定です!
2024年の見頃:4月6日~5月6日
舞洲でネモフィラが見られる大阪まいしまシーサイドパークは、毎年ネモフィラの見頃時期にのみ開園しています。
この期間外に行ってもネモフィラ畑に立ち入ることはできませんので、注意しましょう。
ネモフィラ祭り本日より5月7日まで期間限定開園ですが、初日は雨です。
— 大阪まいしまシーサイドパーク (@Osaka_Maishima) April 7, 2023
ネモフィラたちには恵みの雨となり、明日からのお天気で一気に咲いてくれる事を願って!
写真は昨日のコスプレイヤーさま#ネモフィラ祭り2023 pic.twitter.com/uL9fMNpXA2
2023年の見頃時期と開園期間は4月7日~5月7日だったため、今年もほぼ例年通りのようです。
また、舞洲のネモフィラにはチューリップコラボゾーンや桜コラボゾーンという、チューリップや桜とネモフィラを同時に楽しめるゾーンがあります。
舞洲ネモフィラ祭り
— fugu99(ふぐた) (@k18771978) April 8, 2022
ネモフィラとチューリップって合う😁 pic.twitter.com/dXIiKe1DeE
コラボゾーンは毎年4月下旬には終了してしまうため、チューリップや桜との色とりどりのコラボを楽しみたい方は、お早めに足を運ぶと良いでしょう。
舞洲のネモフィラ祭り2024について!
舞洲のネモフィラ祭り2024は、4月6日から5月6日までの1か月間開催されます!
ネモフィラ祭り#舞洲 #ネモフィラ祭り pic.twitter.com/hZRApudLrn
— NORISUKE_2016☆ (@Vch10v123Kj) April 20, 2023
舞洲のネモフィラ祭り2024は、あたり一面のネモフィラのじゅうたんを楽しめるだけではありません。
人気のキッチンカー店舗が集結するキッチンカーフェスが開催されていたり、ネモフィラをイメージした青いソフトクリーム「ブルーアイ」なども販売されています。
今年も舞洲行ってネモフィラ祭り🤭
— *まゆたむ* (@numayun213) April 21, 2023
一面青い花𑁍✨️
ソフトクリームのブルーアイ美味しかった😋💕
#大阪
#ネモフィラ祭り pic.twitter.com/gnLZoeR0oY
近くにはアスレチックやバーベキューバーなどもあり、丸一日遊ぶことができそうです。
詳しくは、ネモフィラ祭り2024の公式サイトから、園内マップをチェックしてみてください。
舞洲のネモフィラ2024の開花状況は?
今日の大阪まいしまシーサイドパークは快晴です!
— 大阪まいしまシーサイドパーク (@Osaka_Maishima) April 13, 2023
ネモフィラたちも花が増えてきました!
明日は大雨予報なので、今日のご来園がおすすめです!
風も穏やか#ネモフィラ祭り2023 pic.twitter.com/Ifvx01gFjI
2023年の開花状況を参考にすると、2024年も舞洲のネモフィラが満開となるのは4月中旬からになりそうです。
2023年4月14日の写真では、ネモフィラの花が増えてきて、一面が青色に染まってきている様子が確認できます。
本日5/1の大阪まいしまシーサイドパークのお天気は快晴で、暖かいです!
— 大阪まいしまシーサイドパーク (@Osaka_Maishima) April 30, 2023
ネモフィラたちも太陽☀️に向かって元気に咲いてくれてます!
ネモにゃん#ネモフィラ祭り2023 pic.twitter.com/ErCT95AJi9
2023年5月1日の写真からは、5月に突入しても、ネモフィラがまだまだ元気に咲き誇っていることが確認できますね。
2024年の大阪まいしまシーサイドパークは、ゴールデンウィークの最終日まで開園しているため、今年のゴールデンウィークのお出かけ先に選んでみてはいかがでしょうか?
舞洲のネモフィラ2024の基本情報・アクセス
■場所:大阪まいしまシーサイドパーク
■住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目
■入園料:
大人(高校生以上)1,500円
子供(小・中学生)500円
※未就学児無料
■開園期間︓
2024年は4月6日から5月6日まで
※毎年ネモフィラの見頃時期にのみ開園
■開園時間︓
平日 10:00〜17:00(最終入園16:30)
土日祝 9:00~18:30(最終入園18:00)
■電車・バス:
JRゆめ咲線「桜島駅」から路線バスに乗り換え
路線バス 舞洲アクティブバス「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
■駐車場:有料1,800台
◆公式サイト:大阪まいしまシーサイドパーク
舞洲のネモフィラ2024の駐車場!
舞洲でネモフィラが見られる大阪まいしまシーサイドパークには、1,800台収容可能な専用駐車場があります!
大阪まいしまシーサイドパーク「ネモフィラ祭り」専用駐車場の詳細は、以下の通りです。
- 住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目
- 営業時間:【平日】9:00~17:00 【土日祝】8:00~19:00
- 収容台数:1,800台
- 料金:【普通車】1,000円/台 【中型・大型車】2,000円/台
今朝行ったネモフィラ祭り…🙂
— たぴ@ninja400🏍️💨 (@kumatapi1) April 17, 2022
9時前に専用駐車場になっている空の広場まで約800mの辺りから駐車場渋滞が始まり🅿️入庫までに15分から20分ぐらいかかったと思う…🙄
現地を出たのは11時前で湾岸線の舞洲出口辺りまで🅿️渋滞が伸びててこれが約3.5km😱
車なら朝一訪問をオススメする…😅#ネモフィラ祭り
平日は比較的空いているようですが、土日や祝日には駐車場の営業時間前から周辺道路の渋滞が発生するほど混雑することもあるようです。
舞洲のネモフィラ2024の混雑状況は?
2024年の舞洲のネモフィラも混雑が予想されます!
ネモフィラ祭り!人多すぎてひっくり返った pic.twitter.com/XWUKtX4Vk4
— そると(ふろーずん) (@saltin_0017) April 29, 2023
舞洲のネモフィラは関西最大規模ということもあり、2019年に開園して以来、毎年大人気となっています。
今年も例年通り、多くの親子連れやカップルなどで賑わうことが予想されるため、少しでも混雑を回避したいなら、早い時間帯から出発することをおすすめします。
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まとめ:舞洲のネモフィラ2024
舞洲の2024年のネモフィラ見頃時期や、ネモフィラ祭り、開花状況などについてまとめてお届けしました。
舞洲のネモフィラは、
- 2024年の見頃時期は、4月6日から5月6日まで!
- 見頃時期にはネモフィラ祭りが開催され、キッチンカーや限定ショップも充実する
- ネモフィラが満開となるのは、例年通りであれば4月中旬から
- 駐車場は休日には混雑し、営業時間前から周辺道路が渋滞する場合も!
- 関西最大規模のネモフィラ畑であるため、2024年も混雑が予想される
広い園内は見晴らしも最高で、ゆったりとした時間を過ごすことができそうです。
今年の春は舞洲で、美しいネモフィラブルーに囲まれてみませんか?