だんだん暑くなってきて日差しが気になってきました。日焼けで真っ黒をそろそろ卒業したい。
洋服やマスクの色で、少しでも紫外線を防げたらいいですよね。
紫外線を防ぐ色のランキングをまとめてみました。
やっぱりね、上の子達(女子)が成人してから言うんですよ。
もっと子供の頃から紫外線対策をしておけばよかったと。

お肌の色は大事!
ということで、紫外線を通しにくい色を改めて確認してみました。
わかっていたけど、やっぱりそうなの?という結果に。
中学生の下の子には、子どものころから意識してもらいたい、紫外線を防止する色選び^^
では確認していきましょう。
紫外線を防ぐ色ランキング
- 黒
- 青
- 緑
- 黄色
- 白
紫外線を通しにくい色のランキングは上記の通り。
紫外線を防ぐ色は、白より黒です!
紫外線を通しにくい色
黒や青の濃い色は、染料が紫外線を吸収するため、紫外線を通しにくいとされているんですって。
わかっていたけど、聞いたことはあったけど、やはり濃い色が紫外線を防いでくれるんですね。
たしかに、中学校でも、白ポロシャツではなく、紺色のポロシャツも入学のタイミングで購入しました。
制服のシャツの色に対しても、紫外線対策も含まれているのでしょうか?
時代は変わってきましたね。
そういえば、ジャージも上の子の時代とは違っています!乾きやすいものと思っていましたが、紫外線対策もあるかもしれませんね。
紫外線を通しにくい順番【素材】
色だけではなく、素材はどうなのか調べてみました。
紫外線を通しにくい素材としては、「ポリエステル」が最も有名です。
ポリエステルは、特殊なUVカット加工を施さなくても、紫外線のUV-B波を90%以上もカットしてくれます。
- ポリエステル
- シルク
- コットン
の順で紫外線を通しにくいとされています。
つまり、「黒(濃い色)のポリエステル」素材の服が、最も紫外線を通しにくい!
まさに、今の中学生、ジャージとポロシャツが紺でポリエステルですね。
マスクは、どうなのか気になってきました。
紫外線を通しにくい素材のマスク

マスクの色も、白よりも黒が紫外線防止に良いとされているんですって。
日焼けだけを考えるとポリエステル素材+黒色の組み合わせがベスト!
白色でも、UVカット率が高いマスクは、紫外線を反射することで肌へのダメージを軽減する効果あり!
紫外線透過率:白と黒の比較
白と黒ってどうなの?ということを調べてみました。
- 「白」は紫外線透過率が高い
- 「黒」は紫外線透過率が低い
紫外線透過率の差はわずか0.25%程度
紫外線透過率は色よりも素材や織り方に大きく依存するため、色だけで判断するのは難しい。
つまり、黒っぽいポリエステル(中学の紺のポロシャツ)が紫外線を防ぐのに最強ですね^^
まとめ
紫外線を防ぐ色ランキングを紹介しました。順位は、黒、青、緑、黄色、白でした。
紫外線を通さないためには、黒っぽい色でポリエステルが最強!
UVカット対策されたものも、もちろん有効です!
今年こそ、色を意識して、紫外線対策・日焼け対策の強化を。今のケアが数年後のお肌を救います!
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