実際に、大学2年で長期インターンを体験した実話記事です。インターンをいつから始めたのか。インターンで得たメリットや探し方などの情報をお届けします。(都内大学4年生のリアル)
大学生のインターンシップにはメリットがたくさんあります。
就活を意識しはじめた大学生のみなさん、今何年生ですか?
そろそろ登録してみてね!
インターンについて、漠然と迷っている方に読んでほしい。
なかなか聞けない貴重なリアルな声を、母の感想付きでシェアしていきます。
大学生のインターンはいつから始める?
インターンは大学1年生からできるそうです!やってみようと思った時から、動き始めてください。
こっそりみんな動いていますよ。就活とはそういうものです。
あなたは出遅れないで!まず登録してみることから、今すぐ始めましょう。
➡まだ登録に迷っている学生さんへ【キミスカ】
うちの次女は、大学2年生で長期インターンシップに参加しました。(長女は参加していません)
※インターンシップは、絶対に参加しなければならないものではありません。
しかし、学生だけに開かれた扉です。同じ仕事に主婦のわたしは採用してもらえません。ぜひ人生一度のチャンスを大事にしてくださいね。
インターンシップの種類
インターンは長期と短期と2種類あります。
- 長期インターン(給与発生する)
実際に働いて学べる。スキルも身につく。 - 短期インターン(給与発生しない)
企業の事業内容や社風を知ることができる。
みんなより一足先にスタート!後悔しないように。
➡キミスカでインターン経験!
今回は、長期インターンシップの体験談です。つづきます。
大学生の長期インターンシップ体験談
大学2年の時、ベンチャー企業がどんな感じか知りたい。やってみたいと言い出し探し始めました。
バイトとはまた違うインターン。働きながらお給料がもらえます。でもバイトではありません。パートでもないんです。大学生だけの特権とも言えるでしょう。
何からすればわからないひとは、適性診断をやってみよう(無料)
➡OfferBox
たったこれだけで、あなたの強みがわかる!
どんなインターンシップにいつ応募してみたの?
次女は、普通の文系大学生です。大学2年生の冬に応募、半年弱働きました。
- 大学1年生:自粛期間でできず
- 大学2年生:インターンシップにトライ!
- 大学3年生:交換留学中(TOEIC800点への道)
➡インターンで稼ぎ、留学費用に。 - 大学4年生:留学帰国予定
ベンチャー企業に興味があり、学部とは関係ないWEBデザイン系も学べるインターンシップに応募しました。バイトとおなじように時給でお給料が発生します。
※大学学部とは一切関係のない職種です。
WEB面接や、実際に対面の面接もありました。
インターンシップやってわかったメリット
実際にインターンシップを体験してみて、感じたメリットは以下のとおりです。
- デザインちょっと学べた
- デスクワークの感覚を知れた
- 会社の雰囲気を感じられた
- 上司との会話経験
- テレワーク体験
大学で授業がある日は、インターンはお休みできます。大学生という立場で、リアルな社会に放り出されて、バイトとは違う業務を任される。親から見ると、とっても貴重な経験のように思います。
大学生のみなさんは、ぜひ積極的にチャレンジしてみてほしい。
まずはひとつ。登録して感覚をつかもう!
➡キミスカ公式サイトを見てみる
インターンシップで学べたこと
インターシップはたくさんのことが学べますが、なんといっても実務が一番!リアル就業です。
企業によってもちろん異なりますが、体験した業務を具体的にまとめました。
- Canva・Photoshopの操作
- slack・zoomなどのコミュニケーション(在宅含む)
- ファイル管理・提出・分担・指示などの仕事の流れ
- 経費精算のやり方・ポイント
- PowerPointによるピッチ資料作成(実際企業に提出されています)
- フリー素材のサイトや使い方
- 文字の配列やフォント選び、魅せ方
使うアプリの操作感・WEB上でのドキュメント管理など、実際の事務業務が繰り広げられています。
普通のバイトや学生生活では決して得ることのできない、社会人体験です。
ずっと事務員だった母親の目から見ても、手の動き、操作性、作成している資料の完成度。ちょっと驚くものがありました。
大学生のセンス・・・良い。笑
実際は、スキルは求めらえることはなく、すべて最初から丁寧に教えてもらえるようです。フレッシュの強みです!
迷うことなく、まずは登録してみよう!
➡キミスカでインターン経験!
自分で登録して存在をアピールしない限り、オファーが来ることはありません。大学生はチャンスにあふれていることを自覚しましょう。
なぜ半年弱で辞めたのか?デメリット
実際に長期インターンシップに参加してみて、辞めると言わない限り続けることができます。でも半年弱で辞めたには理由がありました。※留学を控えていたのもあります。
➡大学3年生で留学は遅い?就活とかぶる!ピンチはチャンス【体験談】
デメリット
- 思っていた仕事内容ではなかった
- 場所が遠くて通勤が大変
以上2点が大きな理由です。募集内容と相違していたんですね。
Webデザインに興味があったのに、行ってみたら・・・PowerPointばかり。
実際に就職したら、こんな理由で簡単にやめたりできませんよね。学生だからできるインターンシップ体験。
気軽に体験してみてほしいです。この半年で多くの経験ができ、PowerPointの資料作りは本当に上手になりました。
事務経験20年以上の母親からみても、その完成度は今後武器になると感じます。
自分のインプット量だけ、アプトプットできるようになる!
以上、デメリットを聞いて、どう感じましたか?
\今すぐ登録!/
大学生:インターンシップの探し方
では、どこでインターンシップを探したのか?やはり、いくつかサイトに登録しているようです。
主婦の派遣登録と似たようなかんじですね。いくつか登録しておくことをお勧めします。
※ママさんはこちら➡アデコの派遣登録
次女も、アプリをインストールしたりしていまいた。今は本当に手軽で便利な時代です。
では、どんなインターンタイプで探したのか。探し方も迷いますよね。
インターンの募集・応募には、大きく分けて2種類あります。応募型とオファー型です。
①応募型
①サイトに登録後、自分で応募していくタイプ
- infraインターン…長期・有給インターンに限定した求人情報
※うちの次女が、今回の仕事を決めたのは、こちらinfraインターン。
②オファー型
②サイトに登録して、求人オファーを待つタイプ
登録しておくと、オファーがきます!まずは、登録しておくことが大事。
「わたしはここにいますよ」と企業にアピールできる大変便利なサイトです。とにかくひとつは登録しないとはじまりません。あなたを見つけてもらいましょう!
みんな登録は始めています。ひとに言わないだけなんですね。
特別なオファーがきたらウキウキしませんか?実際にインターンに行かないにしても、オファーが来るという経験は楽しいものです。感覚をつかむためにも、今すぐ登録しておきましょう。後回しにするとできなくなります。
あなただけのオファーがくるかも?
今すぐ登録↓勢い大事!
大学生のバイトとインターン
もちろん、インターンだけではなく、アルバイトもしました。
大学生のバイトとインターンを両立は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
➡インターンとバイトの掛け持ち!両立するコツを解説【体験談】
また、バイトは土日だけかな?交通費のことを知りたいひとは、読んでみてくださいね。
➡大学生のバイト|土日だけ週2日は少ない?交通費事情も!
また、TOEICなど資格の勉強も欠かせませんね!TOEICについてはこちらに記事を参考にしてください。
➡TOEIC参考書これだけでOK!めざせ800点【おすすめ勉強法】
➡TOEIC初心者でも600・700・800点取れる勉強法を徹底解説!【独学】(スタディチェーン)
まとめ
大学生のインターンシップはいつからはじめられるか、メリットは何かを実話をもとにお届けしました。
- インターンシップは大学1年生からできる
- 学生でありながら社会経験ができる貴重なチャンス
- アプリ登録して準備をすすめておく
学生にだけ開かれた扉です。ぜひたくさん見て感じて、人生の選択肢をふやしていってください。
さて、あなたはインターンやりますか?やりませんか?
人生に大きな差がつく前に、今すぐ登録↓
ほんとにお得。インターンできる若者がうらやましいです。