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大学生のインターンはいつから?後悔しない!メリットや探し方【体験談】

大学生 インターン いつから 探し方学び

実際に大学2年で長期インターンを体験した次女の実話です。インターンをいつから始めたのか。インターンで得たメリットや探し方などの情報をお届けします。(2023.2 都内大学3年生実話)

大学生のインターンシップにはメリットがたくさんあります。

就活を意識しはじめた大学生のみなさん、今何年生ですか?

40代母
40代母

そろそろ登録してみてね!

こんなひとに読んでほしい
  • インターンはいつからできるんだろう
  • どんなメリットがあるんだろう
  • どうやって探せばいいんだろう

インターンについて、漠然と迷っている方に読んでほしい。

なかなか聞けない貴重なリアルな声を、母の感想付きでシェアしていきます。

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大学生のインターンはいつから始める?

インターンは大学1年生からできるそうです!やってみようと思った時から、動き始めてください。

うちの次女は大学2年生で長期インターンシップに参加しました。(長女は参加していません)
※インターンシップは、絶対に参加しなければならないものではありません。

しかし、学生だけに開かれた扉です。同じ仕事に主婦のわたしは採用してもらえません。ぜひ人生の一このチャンスを大事にしてくださいね。

インターンシップの種類

インターンは長期と短期と2種類あります。

  • 長期インターン給与発生する
    実際に働いて学べる。スキルも身につく。
  • 短期インターン(給与発生しない)
    企業の事業内容や社風を知ることができる。

今回は、長期インターンシップの体験談です。

大学生の長期インターンシップ体験談

大学2年の時、ベンチャー企業がどんな感じか知りたい。やってみたいと言い出し探し始めました。

バイトとはまた違うインターン。働きながらお給料がもらえます。でもバイトではありません。パートでもないんです。大学生だけの特権とも言えるでしょう。

どんなインターンシップにいつ応募してみたの?

次女は、普通の文系大学生です。2年生の冬に応募、半年弱働きました。

  • 1年生:自粛期間でできず
  • 2年生:インターンシップにトライ!
  • 3年生:交換留学の予定

ベンチャー企業に興味があり、学部とは関係ないWEBデザイン系も学べるインターンシップに応募しました。バイトとおなじように時給でお給料が発生します。

WEB面接や、実際に対面の面接もありました。

インターンシップやってわかったメリット

実際に体験してみて感じたメリットは以下のとおりです。

  • デザインちょっと学べた
  • デスクワークの感覚を知れた
  • 会社の雰囲気を感じられた
  • 上司との会話経験
  • テレワーク体験

授業のある日はお休みができます。大学生という立場で、リアルな社内に放り出されて、バイトとは違う業務を任される。親から見るととっても貴重な経験のように思います。

大学生のみなさんは、ぜひ積極的にチャレンジしてみてほしい。

インターンシップで学べたこと

なんといっても実務が学べます。使うアプリの操作感・WEB上でのドキュメント管理など、実際の事務業務が繰り広げられています。

具体的には

  • slack・Canva・Photoshop・zoomなどを使用した実際のワーク
  • ファイル管理・提出・分担・指示などの仕事の流れ
  • 経費精算の仕方・ポイント
  • PowerPointによるピッチ資料作成(実際企業に提出されています)
  • フリー素材のサイトや使い方
  • 文字の配列や魅せ方

普通のバイトや学生生活では決して得ることのできない、社会人体験です。

ずっと事務員の母親の目から見ても、その手の動き操作性、作成している資料の雰囲気。ちょっと驚くものがありました。大学生のセンス・・・良い。笑

スキルはもとめられることはなく、すべて最初から丁寧に教えてもらえるようです。フレッシュの強みです!

なぜ半年弱で辞めたのか?デメリット

実際に長期インターンシップに参加してみて、辞めると言わない限り続けることができます。でも半年に弱で辞めたには理由がありました。

  • 思っていた仕事内容ではなかった
  • 場所が遠くて通勤が大変

以上2点が大きな理由です。募集内容と相違していたんですね。

Webデザインに興味があったのに、行ってみたら・・・PowerPointばかり。

これ、実際に就職したらこんな理由で簡単にやめたりできませんよね。学生だからできるインターンシップ体験。

気軽に体験してみてほしいです。この半年で多くの経験ができ、PowerPointの資料作りは本当に上手になりました。

自分のインプット量だけ、アプトプットできるようになります。

デメリットを聞いてあなたはどう感じましたか?

大学生:インターンシップの探し方

では、どこでインターンシップを探したのか?やはり、いくつかサイトに登録しているようです。
主婦の派遣登録と似たようなかんじですね。いくつか登録しておくことをお勧めします。

次女も、アプリをインストールしたりしていまいた。今は本当に手軽で便利な時代です。

では、どんなインターンタイプで応募したのか。
インターンの募集・応募には、大きく分けて2種類あります。応募型とオファー型です。

①応募型

①サイトに登録後、自分で応募していくタイプ

  • infraインターン…長期・有給インターンに限定した求人情報
    ※うちの次女が、今回の仕事を決めたのは、こちらinfraインターン

②オファー型

②サイトに登録して、求人オファーを待つタイプ

登録しておくと、オファーがきます!まずは、登録しておくことが大事ですね。

「わたしはここにいますよ」と企業にアピールをしてくれる大変便利なサイトです。

特別はオファーがきたらウキウキしますね。実際に行かないにしてもオファーが来るという経験が楽しいものです。感覚をつかむためにも、今すぐ登録しておきましょう。後回しにするとできなくなります。

あなただけのオファーがくるかも?

まとめ

大学生のインターンシップはいつからはじめられるか、メリットは何かを実話をもとにお届けしました。

  • インターンシップは1年生からできる
  • 学生でありながら社会経験ができる貴重なチャンス

学生にだけ開かれた扉です。ぜひたくさん見て感じて、人生の選択肢をふやしていってください。

さて、あなたはインターンやりますか?やりませんか?

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